メインギアの修理 [Robart Ziroli P-47]
先日の飛行で着地後、右にステアを切ったところ左メインギアが内股状態になりました。
Trunionのピンが写真のように曲がってしまいました。
草地だとタイヤが横滑りしますがコンクリートだとグリップが良いため荷重がまともにギアに掛かります。
ピンが曲がり全体のダメージを和らげています。言わばヒューズの様なものでしょうか。
ピンはロー付けされているためロー付け部分をヤスリで削り、ポンチで打ち抜きました。
ピンはインチサイズでミリだと6.4mmです。以前に在庫していたピアノ線を切って代用です。
差し込んでからロー付けとも思いましたが、面倒なので半田で抜け止めとしました。
修理完了です。
Trunionのピンが写真のように曲がってしまいました。
草地だとタイヤが横滑りしますがコンクリートだとグリップが良いため荷重がまともにギアに掛かります。
ピンが曲がり全体のダメージを和らげています。言わばヒューズの様なものでしょうか。
ピンはロー付けされているためロー付け部分をヤスリで削り、ポンチで打ち抜きました。
ピンはインチサイズでミリだと6.4mmです。以前に在庫していたピアノ線を切って代用です。
差し込んでからロー付けとも思いましたが、面倒なので半田で抜け止めとしました。
修理完了です。
2012-03-14 23:06
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