Top RC ZERO Pilot seat [TOP RC Zero]
シートの上下機構の図です。
ゴムで引っ張る簡単な構造で、レバーはストッパーの歯車で止まります。
内側の歯車は省略しました。上から覗くと見えませんから。
実際に動きます。上下の位置決めが簡単です。
パイロットの高さも丁度良いかな。
ゴムで引っ張る簡単な構造で、レバーはストッパーの歯車で止まります。
内側の歯車は省略しました。上から覗くと見えませんから。
実際に動きます。上下の位置決めが簡単です。
パイロットの高さも丁度良いかな。
Top RC ZERO コックピットの準備 [TOP RC Zero]
コックピットの製作準備です。シートに位置を決定しないと前に進めません。
実機の座席部分の図面を参考にします。
座席の取付けアーム(上方のみ)を仮組して確認です。
後方の胴枠は2mmライトプライで製作しました。
パイロットを乗せて、高さの確認。
実機の座席部分の図面を参考にします。
座席の取付けアーム(上方のみ)を仮組して確認です。
後方の胴枠は2mmライトプライで製作しました。
パイロットを乗せて、高さの確認。
Top RC ZERO canopy&pilot [TOP RC Zero]
パイロット(座席)の位置決めです。
実機は主翼上面がフロアーになっていますが、サーボ等を床下に仕込むため少し上に上げています。
Best Pilotは1/5なので1/4.6の機体には若干小ぶりになります。
体の小さい坂井さんなんでしょう。。。
側面の壁の高さを調整しながら様子見です。
大体こんなものかな。。
実機は主翼上面がフロアーになっていますが、サーボ等を床下に仕込むため少し上に上げています。
Best Pilotは1/5なので1/4.6の機体には若干小ぶりになります。
体の小さい坂井さんなんでしょう。。。
側面の壁の高さを調整しながら様子見です。
大体こんなものかな。。
Best Pilotの加工 [TOP RC Zero]
Best Pilot 1/5 scaleの坂井三郎さんです。
オリジナルの足の膝はまっすぐに伸びています。
コックピットの深さが浅い機体が多いのでその様にしたのでしょう。
ヒートガンで温めて曲げてみました。急いで曲げると素材が裂けてしまうので慎重に作業です。
また首は当然動きません。そこでサーボを仕込みました。
何が嫌なのでしょうか、首を振っています(笑)
オリジナルの足の膝はまっすぐに伸びています。
コックピットの深さが浅い機体が多いのでその様にしたのでしょう。
ヒートガンで温めて曲げてみました。急いで曲げると素材が裂けてしまうので慎重に作業です。
また首は当然動きません。そこでサーボを仕込みました。
何が嫌なのでしょうか、首を振っています(笑)
Top RC ZERO Pilot seat [TOP RC Zero]
パイロットシートの製作です。
コックピットキットはダイナミックバルサのものですが、シートの幅や形がいまいちです。
幅を詰めてグラスで補強しました。
サフェーサーを塗って下地の完成です。
裏側の形状も再現しました。
三菱の機体内部色をエアブラシで塗装してから、ウエザリングしました。
使い込んだ実機は見たことないので、想像で仕上げました。
多分この様になるのでは。。。
コックピットキットはダイナミックバルサのものですが、シートの幅や形がいまいちです。
幅を詰めてグラスで補強しました。
サフェーサーを塗って下地の完成です。
裏側の形状も再現しました。
三菱の機体内部色をエアブラシで塗装してから、ウエザリングしました。
使い込んだ実機は見たことないので、想像で仕上げました。
多分この様になるのでは。。。
Top RC ZERO canopy 内部のディテールアップ [TOP RC Zero]
キャノピーのロックレバーの再現です。
外側の部分は砲弾型になっているので、真鍮パイプをピアノ線に半田付けし削りました。
内側の丸い部分は3mmプラ棒をピアノ線に瞬間で止めてから。リューターに銜えて削りました。
実機のストッパーはレールの穴にロッドが入る単純な構造です。
右側の戸っては1mm真鍮線を真鍮板に半田付けし、エポで接着です。
外側の部分は砲弾型になっているので、真鍮パイプをピアノ線に半田付けし削りました。
内側の丸い部分は3mmプラ棒をピアノ線に瞬間で止めてから。リューターに銜えて削りました。
実機のストッパーはレールの穴にロッドが入る単純な構造です。
右側の戸っては1mm真鍮線を真鍮板に半田付けし、エポで接着です。
Top RC ZERO canopy [TOP RC Zero]
開閉キャノピーの製作です。
キャノピーレール部分です。ねじ止めする部分の後方はH鋼の片側を削り落としています。
プラだけでは強度不足で押したときに反ってしまうので3mm幅、厚さ0.6mmのカーボンストリップを貼りました。
電動アクチュエーターで動かします。
閉じている状態
開いた状態
心配したロッドのゆがみは有りませんでした。
動画です。
胴体に載せてテストです。
いずれにせよこの部分は最終的に接着します。
メンテナンスは胴体の裏側のハッチから行います。
キャノピーレール部分です。ねじ止めする部分の後方はH鋼の片側を削り落としています。
プラだけでは強度不足で押したときに反ってしまうので3mm幅、厚さ0.6mmのカーボンストリップを貼りました。
電動アクチュエーターで動かします。
閉じている状態
開いた状態
心配したロッドのゆがみは有りませんでした。
動画です。
胴体に載せてテストです。
いずれにせよこの部分は最終的に接着します。
メンテナンスは胴体の裏側のハッチから行います。