カウルフラップの製作 [Ziroli Skyraider]
1/4ZEROで問題なく作動したので,Skyraiderでもカウルフラップを動かす事にしました。
先ずは0.7mmアルミを切り出してカウルのRと同じに曲げます。
曲げたアルミプレートをカウルに仮止めしてサイズの確認です。
カウルに嵌るように長さを微調整します。
プレートを3等分してメタルヒンジでカウルに止めます。
スムーズに動くか確認
リンケージはZEROと同じ方式でこの後製作です。
先ずは0.7mmアルミを切り出してカウルのRと同じに曲げます。
曲げたアルミプレートをカウルに仮止めしてサイズの確認です。
カウルに嵌るように長さを微調整します。
プレートを3等分してメタルヒンジでカウルに止めます。
スムーズに動くか確認
リンケージはZEROと同じ方式でこの後製作です。
一年前の本日 [TOP GUN 2016]
一年前の4月27日に私のZEROがフロリダで初飛行しました。
この日からZERO storyの始まりです。
この日からZERO storyの始まりです。
Demon Cortex gyro
ドイツ製の飛行機用3軸ジャイロの取り付けです。
取り付けは簡単でジャイロからエルロン、エレベーター、ラダーの割り当てチャンネルに結び、各サーボをジャイロに結びます。
そしてジャイロのゲインコントロールをAUXに結びます。
最後に各舵のキャリブレーションを行い設定完了です。
細かい設定はPCで行えます。
これはジャイロ本体のファームウエアーとシリアル番号です。
ファームウエアーの最新バージョンはHPから入手できます。
ちなみに取り付けたジャイロは12だったので最新の16にアップグレードしました。
この画面で取り付け位置の変更ができます。
胴体の裏面に取り付けたり、側面に貼りつける事も可能です。
サーボの種類の設定とジャイロとRXのコネクションを何でしているかを設定できます。
各チャンネルのモニター画面です。
AUXはゲインコントール(Bank1,Bank2の切り替え)に使用します。
Bank1の画面です。AUXの3ポジションSWでBank1,Gyro off,Bank2と切り替えます。
トラベルアジャストでポジション1は20%、2は40%と設定すればこれがゲインになります。
Bank2です。このポジションをホールドに設定することも可能ですがスケールの場合は必要ないと思います。
取り付けは簡単でジャイロからエルロン、エレベーター、ラダーの割り当てチャンネルに結び、各サーボをジャイロに結びます。
そしてジャイロのゲインコントロールをAUXに結びます。
最後に各舵のキャリブレーションを行い設定完了です。
細かい設定はPCで行えます。
これはジャイロ本体のファームウエアーとシリアル番号です。
ファームウエアーの最新バージョンはHPから入手できます。
ちなみに取り付けたジャイロは12だったので最新の16にアップグレードしました。
この画面で取り付け位置の変更ができます。
胴体の裏面に取り付けたり、側面に貼りつける事も可能です。
サーボの種類の設定とジャイロとRXのコネクションを何でしているかを設定できます。
各チャンネルのモニター画面です。
AUXはゲインコントール(Bank1,Bank2の切り替え)に使用します。
Bank1の画面です。AUXの3ポジションSWでBank1,Gyro off,Bank2と切り替えます。
トラベルアジャストでポジション1は20%、2は40%と設定すればこれがゲインになります。
Bank2です。このポジションをホールドに設定することも可能ですがスケールの場合は必要ないと思います。
Sukhoi エンジン載せ替え
最初にイタリアのSL90cc7気筒、次にEvolution77cc7気筒、そして同じく99cc9気筒を乗せました。
これらの多気筒はいまいちでした。
多気筒で信頼できるのはZEROに載せたMOKIでしょうか。
今回、SAITO90cc3気筒が手頃な価格で入手出来たので、試してみる事に。
KELEOのリングマフラーを付けました。
ノーマルの3本排気と比べるとやや重低音になるようです。
太い排気出口がカウルから出てしまうので、出口を加工し後方に排気です。
カウルに開けた以前の排気出口を隠すためアルミのルーバーを付けました。
25mmの肉薄パイプをロー付けし、90度アングルはKSのステンアングルを使用しました。
被せる部分にスリットを入れバンドで締め付けます。
今回のアルミロー付けはオリジナル部分を溶かさないようにかなり慎重に行いました。
オリジナル部分が溶けてしまったら、台無しです。
慎重に作業したので綺麗に仕上がりました。
これらの多気筒はいまいちでした。
多気筒で信頼できるのはZEROに載せたMOKIでしょうか。
今回、SAITO90cc3気筒が手頃な価格で入手出来たので、試してみる事に。
KELEOのリングマフラーを付けました。
ノーマルの3本排気と比べるとやや重低音になるようです。
太い排気出口がカウルから出てしまうので、出口を加工し後方に排気です。
カウルに開けた以前の排気出口を隠すためアルミのルーバーを付けました。
25mmの肉薄パイプをロー付けし、90度アングルはKSのステンアングルを使用しました。
被せる部分にスリットを入れバンドで締め付けます。
今回のアルミロー付けはオリジナル部分を溶かさないようにかなり慎重に行いました。
オリジナル部分が溶けてしまったら、台無しです。
慎重に作業したので綺麗に仕上がりました。