Top RC ZERO 仕上げ塗装 [TOP RC Zero]
仕上げ塗装をすればほぼ完成ですが、大きな物はガレージで塗装となります。
まずはエアブラシで塗装できる小物から始めました。
排気管です。
最初にメタルカラーのアイアンを塗り磨きます。鉄の質感がリアルに出ます。
次に排気管の焼けを表現するために、焼き鉄色をブラシを使って軽く塗装、その後ウエザリングキットの赤さびをほんの少し塗って汚します。
溶接跡もうまく出ました。
ストラットは黒のつや消しで塗装。
プレートを貼るとリアルな感じが増します。
ストラットの溶接跡です。
胴体後方にある型式及び製造番号プレートはイラストレーターで作成しました。
確認のためプリントして位置を決めます。
1/4スケールの時はカッティングマシーンで塗装用マスクを切り出しましたが、今回は若干小さい為切り出しは不可能です。
そこで、AIデータでインレタを作り貼ります。
因みに製造番号4240は靖国神社に展示してある機体です。
まずはエアブラシで塗装できる小物から始めました。
排気管です。
最初にメタルカラーのアイアンを塗り磨きます。鉄の質感がリアルに出ます。
次に排気管の焼けを表現するために、焼き鉄色をブラシを使って軽く塗装、その後ウエザリングキットの赤さびをほんの少し塗って汚します。
溶接跡もうまく出ました。
ストラットは黒のつや消しで塗装。
プレートを貼るとリアルな感じが増します。
ストラットの溶接跡です。
胴体後方にある型式及び製造番号プレートはイラストレーターで作成しました。
確認のためプリントして位置を決めます。
1/4スケールの時はカッティングマシーンで塗装用マスクを切り出しましたが、今回は若干小さい為切り出しは不可能です。
そこで、AIデータでインレタを作り貼ります。
因みに製造番号4240は靖国神社に展示してある機体です。
Top RC ZERO アルミシルバー塗装 [TOP RC Zero]
主翼から塗装です。塗料はカンペPG-80ウレタンを使用しました。
夏場の気温だと標準シンナーでも、5分程で触れる状態になり作業が捗ります。
2回のスプレーで終了。
続いて胴体です。ウイングパイプの穴にパイプを通して浮かした状態でスプレーしました。
塗装完了です。リベットも綺麗に出ています。
カウルを付けて雰囲気を見てみました。
裏側です。
カウルのクローズアップ。
夏場の気温だと標準シンナーでも、5分程で触れる状態になり作業が捗ります。
2回のスプレーで終了。
続いて胴体です。ウイングパイプの穴にパイプを通して浮かした状態でスプレーしました。
塗装完了です。リベットも綺麗に出ています。
カウルを付けて雰囲気を見てみました。
裏側です。
カウルのクローズアップ。
Top RC ZERO メインギアーの製作 [TOP RC Zero]
Top RCオリジナルのストラットです。
トルクリンクが省略されているのとギアカバー取付け部分が実機通りではありません。
トルクリンクを真鍮板で製作し取付けました。
リンクの内側にはアルミパテを塗り、Rに加工しました。
ダミーブレーキです。0.7mmアルミ板を使用。
実機と比べても、そんなに違和感はないかな。
トルクリンクが省略されているのとギアカバー取付け部分が実機通りではありません。
トルクリンクを真鍮板で製作し取付けました。
リンクの内側にはアルミパテを塗り、Rに加工しました。
ダミーブレーキです。0.7mmアルミ板を使用。
実機と比べても、そんなに違和感はないかな。
Top RC ZERO カウルフラップ製作 [TOP RC Zero]
0.7mmアルミで作ったフラップの表面にリベットの表現です。
加工はほかの部分と同じく2.1mmステンレスパイプをリューターで押し当てます。
グラスとは違って固いので、ずれない様に押し当て削ります。
フラップを動かすリンケージの製作です。
まずはカウルのRに沿って曲げた1.6mmピアノ線にボールをロー付けします。
半田では強度不足だと思われます。
ピアノ線のガイドはL型の真鍮板を使いました。
フラップ側と繋いで完成です。ピアノ線がずれる事で開閉します。
カウルのディテールアップです。
エアースクープ部分に排気管を仕込みました。
加工はほかの部分と同じく2.1mmステンレスパイプをリューターで押し当てます。
グラスとは違って固いので、ずれない様に押し当て削ります。
フラップを動かすリンケージの製作です。
まずはカウルのRに沿って曲げた1.6mmピアノ線にボールをロー付けします。
半田では強度不足だと思われます。
ピアノ線のガイドはL型の真鍮板を使いました。
フラップ側と繋いで完成です。ピアノ線がずれる事で開閉します。
カウルのディテールアップです。
エアースクープ部分に排気管を仕込みました。