Top Gun 2012 ギャラリー

フロリダレークランドで開催された、スケール機の祭典ＴＯＰ　ＧＵＮです。
Ｆｒａｎｋ　ＴｉａｎｏのＨＰにギャラリーがアップされました。
機体の中にはなんとＡＲＦもあります。時代の流れですね。
しかし何といってもＴＯＰ　ＧＵＮ、精巧に作られていて本当に飛ぶのかと思えるような素晴らしい機体が数多くエントリーしています。
詳しくはこちらから
http://www.franktiano.com/TopGun/TG12_wed/index.htm

2012 Mr.Top Gun

今年のMr.Top GunはDave Wigley氏です。

機体はWestland Wyvern 1/5 scaleで自ら図面を描いたそうです。

素晴らしい作りですね。
スパン2.5ｍで重量は51ポンド（約23ｋｇ）エンジンはＢＭＥ100ｃｃで延長シャフト（2.4ｍ）を介して24ｘ12　3ブレードを回しているそうです。
96インチ（2.4ｍ）のシャフトは本当でしょうか？エンジンが操縦席の後ろ辺りにあることになりますね。

Top Gun 2012 フライトシーン

Meister Scale社長　Dino Digiorgioのコルセア

超ローパス中です。エンジンも回転を上げずに実機感溢れる飛行です。

Dinoと杉田さんです。
すっかりお友達になった様子。

こちらは杉田さんの知人Mike BarbeeのＴ-34
直列2気筒　100ｃｃを搭載との事、3ＷかＺＤＺでしょう。
確かこの機体はどこかの1/4　ガレージキットだったと思います。

Mike Barbeeと杉田さん
久々の再会に話も弾んだ様子でした。
後ろのテントにＴ－34が駐機してますね。

フライトシーンは近々にFrank Tiano.comにアップされますので是非ご覧下さい。
http://www.franktiano.com/TopGunFrameset.htm
2013年は是非とも実際にこの様なフライトシーンを見たいものです。

Top Gun Report

DinoがComp ARF Corsairを飛ばしている動画です。
超低空飛行は素晴らしい！また着陸後、主翼を折りたたみます。
風も無い様で素晴らしい天気ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=diExRexiLZo&feature=youtube_gdata_player

Top Gun報告-4

本日はトレーラーの紹介です。
さすがアメリカ、日本の様に1ＢＯＸやワゴンに無理やり突っ込むなんて事はないですね。
羨ましいけど、日本じゃこんなトレーラー何処に置いとくのさ～って事ですね。

こちらは番外、積み込み苦労してますね。我々と同じです！

Top Gun報告-3

５月４日（金）の会場からの報告です。
『昨日までは大御所は静止審査までで昼・夕方の空き時間にテスト等はしていますが
ほとんどは整備に余念が有りません。午後になると各テント前には調整完了し
組み上がった機体がずらりと並び始めます。
以下の写真は変り種と目に付いた機体です。
A1-D skyraider：ご存知Ziroliプランから製作された物本大会中で一番若いとアナウンス
されていたBrazilから参加の機体。作りはイマイチ』

私も作りかけのＳｋｙｒａｉｄｅｒがあるので、完成させねば。。

『EMS Raiden：日本ではマトリクスから販売されているARF機が何と参加但し、
塗装は再塗装され多少の手は加えられています。この様なクラスも新設されたようで
小生にも可能性が．．．』

『For sale:この機体が何とUS$6,500.-で売りに出されていました。ウーン！思わず買ってしまいたい。』

『MB5:小生知識不足でSpitの変り種かと思っていたらMartin Bakerとの事。Jet Ageに移行直前で
ほとんど作られなかった稀有な機体とか？又、脱出シートが採用された初の機体ともいっていました？？』

以上、杉田特派員報告でした。

Ｔｏｐ　Ｇｕｎは参加機体を見ているだけで楽しいイベントです。
スケール好きの方は是非機会があれば見学をしてみると良いですよ。

Top Gun 最新情報-3 from Dino

DinoのComp ARFコルセアです。

Moki　5気筒　250ｃｃが飛ばせる環境は羨ましい限りです。

Top Gun報告-2

杉田特派員から会場レポートが入りました。
Meister ScaleのブースでDino　Digiorgioとツーショットです。
手にはLow Guns Flying Team　Stickerを持っています！

DinoのComp ARF　コルセアの静止審査です。
エンジンはＭｏｋｉ　5気筒ラジアル250ｃｃだったと思います。
Ｔｏｐ　Ｇｕｎでも多気筒ラジアルはメジャーになってきてますね。

Mike Barbee (Ohio)とツーショット
『彼の機体（Turbo Mentor)を見ていたら久しぶりだなと声を掛けてくれました。
2010年に来た際に彼のTurbo Texan (Pilatus PC9の米空軍仕様)を実際のJet turbineで飛ばしてFlame Outした際色々話したこと覚えていた様子今回は直列２気筒100ccにしたので不時着の心配ないと笑顔でした。
Low GunsのStickerを渡し名前の由来を話したら大喜び同じテントの面々にも見せて自分の送信機のケースに貼ると言ってくれました。』（杉田特派員談）

Top Gunの主催者Frank Tiano氏とのショット
『Low GunsのStickerを渡し由来も説明したらニヤッとして脇腹をつつかれました。
Low GunsにもTop Gunクラスの製作者がいる旨話をしたら是非メールにて出場希望を連絡して欲しい。
当然事前審査は必要だが日本国内等のスケール競技会の実績等不要と確認取れました。
今後も何か必要有れば連絡欲しいとの事小生のメールアドレスも渡しLow Gunsの特派員としてTop GunとのPipe作りが出来たと思います。』

明日からは只のRC Scale　Airplane大好き親父に成って写真撮影や製作技術収集に励みます。
今日は3時の気温華氏95度(約摂氏35度)でかなりバテバテ。帰り道でTo GoしたBBQ Ribを食べて早寝します。
以上、杉田特派員からのレポートでした。杉田さん、ありがとう。。。

TOP GUNエントリーも実現しそうです！
待ってろMr.Frank Tianoって感じですかね！

Top Gun 最新情報-2

Dinoの仲間が明日の飛行に間に合わせるため、部屋でペイントしています。

再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら

Top Gun報告-1

先ずはＬＡから車で２０分程の距離にあるSan Fernado Valleyからの報告。

このSan Fernado Valleyと言えばあのＬＡ疑惑（三浦事件）で身元不明遺体が発見された場所と記憶しています。またポルノ関連の撮影スタジオが多くある場所でもあります。

公営ＲＣフィールドを見学。ここは3つのクラブが使用しているとの事。

カリフォルニアの青空が広がっていますね！

羨ましい環境です。ピットからだとランウエーが見えませんね。

続いてフロリダへ移動。
宿泊先はメキシコ湾に面したClear Water Beach
Ｔａｍｐａの近くです、Ｔｏｐ　Ｇｕｎ会場のレイクランドはもう少し東側になります。

ホテルＢＶ　Ｉｎｎからの眺め。
メキシコ湾はまさにClear Waterです。ビールが美味そうです！

Top Gun会場から報告が入り次第お伝えいたします。

Top Gun 最新情報

Meister Scale社長Dinoの最新情報です。
レイクランドのホテルにて出場機Ｃｏｍp ARFコルセアの最終調整中。
日本でもビジネスホテルの狭い部屋で同じような光景を見た事が有ります。
でも、アメリカは部屋が広くて日本よりは作業しやすいかも。。
やる事は万国共通ですね。

なな何と、飛行場で最終ペイントしてました。
この機体はゼノア62の最新型イグニッション仕様を搭載しています。
２日前にブレークインをしてました。
ぎりぎり間に合わせたって感じですね、でもペイントは間に合わなかったんでしょうね。。。
因みに明日２日から６日まで開催されます。
大型スケールに興味のある方は機会があれば見学をお勧めします。
目から鱗状態で製作意欲が沸くか、凄い機体を見過ぎてやる気を無くすかは紙一重。

尚、このＤ９はNot for cnpetition,just displayとのコメントがDinoからありました。

ゼノア62の最新型です。
旧型と比べると綺麗な加工ですね。

Ｌｏｗ　Ｇｕｎｓ特派員（？）として杉田氏が現地に行っています。
情報が入り次第お伝え致します。
暫くお待ち下さい。