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1/5 scale P-47 pilot [Robart Ziroli P-47]



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P-47翼端修理 その2 [Robart Ziroli P-47]

パテやサフェーサーで消えてしまったリベットを再現しました。
リベット打ちにはリューターに2.1mmステンレスパイプを付けて行いました。
半田にパイプを付けて行う方法よりは確実に作業が進みます。
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リベットを打ってから軽くサンディングで下地完成です。
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仕上塗装はカンペPG80のシルバーを使いウレタン半艶クリアーを吹いて終了。
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P-47の翼端修理 [Robart Ziroli P-47]

先日のページェントで着陸時に強風のため、翼端をバナー広告のフェンスにヒットし小破しました。
破片を集めてグラス&バルサで成形しました。
パテはやや厚めになってしまいましたが、形が整ったので良しとしときます。
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スプレー缶のサフェーサーで仕上げました。
この後はリベットの打ち直し作業が待ってます。。。
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翼端灯のレンズカバーも破損したので、作り直しです。
バルサブロックを成型してからクラスを貼って表面を綺麗にしました。
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0.5mmの塩ビ版をコンロで熱して型を押し込んで成形です。
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以外と簡単に綺麗に出来ました。
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Pilot のネームプレート [Robart Ziroli P-47]

パイロットのネームプレートと撃墜マークを貼りました。
流石に描くわけにもいかないので、プリンターでプリントです。
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実機です。
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P-47のフライトシーン [Robart Ziroli P-47]

とても良いショットだと思うのでアップしました。
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P-47フライトシーンその2 [Robart Ziroli P-47]

今回は清水潔氏が撮影した写真です。
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いざ出陣、ランウェーに向かいます。

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離陸滑走中

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上昇中です。

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着陸アプローチ中です。ランディングライトが点灯しています。

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無事に帰還しました。


メインギアの修理 [Robart Ziroli P-47]

先日の飛行で着地後、右にステアを切ったところ左メインギアが内股状態になりました。
Trunionのピンが写真のように曲がってしまいました。
草地だとタイヤが横滑りしますがコンクリートだとグリップが良いため荷重がまともにギアに掛かります。
ピンが曲がり全体のダメージを和らげています。言わばヒューズの様なものでしょうか。
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ピンはロー付けされているためロー付け部分をヤスリで削り、ポンチで打ち抜きました。
ピンはインチサイズでミリだと6.4mmです。以前に在庫していたピアノ線を切って代用です。
差し込んでからロー付けとも思いましたが、面倒なので半田で抜け止めとしました。
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修理完了です。

P-47フライトシーン [Robart Ziroli P-47]

いろいろな方が撮影してくれました。
先ずはPちゃん編です。
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Pちゃんありがとうございます!

RCAW誌 [Robart Ziroli P-47]

私のP-47がRCAW4月号に掲載されました。
桜井カメラマンの素晴らしい写真です。
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P-47 Charge now [Robart Ziroli P-47]

週末のフライト準備です。
因みに本日は代休、来期の予算プレゼンも無事終了しホット一息です。。。
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ロバート・ジローリ P-47 サンダーボルトのCG測定 [Robart Ziroli P-47]

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修理後、一応バランスをチェックしました。
エレベータサーボを後ろから主翼付根付近まで移動しましたが、CGの変化は望めませんでした。
垂直尾翼のパテ埋めと胴体後部のカーボンによる修理のためかなりテールヘビーになったようです。
300g程のウエイトをノーズに追加しました。
胴体後部の修理は要注意ですね!
写真のEZバランサーは6mm厚のアルミ製で、幅も自由になりますので小型機から大型機まで使えて非常に便利です。
詳しくはこちらです。
http://ezbalancer.com/index.html


Air Valve [Robart Ziroli P-47]

P-47のバルブは当初Ultra PrecisionのUP-3を使いました。
このバルブは1個でドア、ギアを動かします。P-51用にはUP-2が有ります。
非常に便利なのですが、気温が低いとドアは中々閉じません、忘れた頃ようやく閉じます。
中のグリスが固くなるのでしょうか?
http://www.up-1.com/upthree.html
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そこで、Jet Tronicsの電磁バルブを試してみました。
通常では一気にエアーの出し入れが行われるため早すぎてスケールぽく見えません。
プログラムすると有る程度遅く出来ますが、一番の難点は非常に大量のエアーが出るためタンクの圧はすぐ下がってしまいます。
http://www.jet-tronics.de/Doublevalve.html
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最後は余り信用していなかったRobartのバルブを使ってみました。
使ってみるとスローも正確に作用し、エアーの消費量も電磁バルブと比べると少量でした。
http://www.robart.com/products/variable-rate-control-valve-red
黄色のユニットはDoor Sequencerです。
つまりドアサーボとギアサーボに時間差を付けるユニットでEMSの物が簡単で便利です。
ただしトラベルアジャストは100%にしないと正確に作動しません。
その為、サーボのアームはセンターぎりぎりまで持ってこないとストークが多過ぎてしまいます。
http://www.emsjomar.com/SearchResult.aspx?CategoryID=6
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海外に目を向けると便利グッズが多く存在します。
現在はカード決済で簡単に購入出来るので是非お試しください。

パイロン完成 [Robart Ziroli P-47]

シルバー塗装し文字入れで終了しました。
本来ならば半艶クリヤーを最後に塗装ですが今回は省略です。
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良い雰囲気で取付が出来ました。
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パイロンのディテールアップ終了 [Robart Ziroli P-47]

リベット、パネル、取付ビスの加工が終わり、サフェーサーを吹きました。
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メカぽい雰囲気が出ました。
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後ろに付いているパイプ状の物はディスプレースメント・バーといって下に引き出して増槽に引っかけます。
これは増槽を投棄する時に増槽が翼面に当たるのを防ぐためだそうです。
知らなかった。。。
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増槽タンク取付用パイロン [Robart Ziroli P-47]

パイロンが完成に近付きました。
後はリベットの表現とハッチをアルミテープで再現しシルバーに塗装です。
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ブレ止めのアームは翼型のアルミパイプに真鍮を差し込み製作しました。」
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P-47配線終了 [Robart Ziroli P-47]

配線が終了しました。
パイロットの顔、操縦桿を動かすようにしたので、サーボは合計で14個の使用となりました。
12chでは足りずマルチBoxを3個使って全てを動かしました。
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ダミーエンジンの隙間からオリジナル塗装のブルーが見えてしまう為、エンジンヘッドを耐熱の黒で塗装。
刷毛塗りなのでチョット汚いけど、この辺は妥協です。。。
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後は増槽タンク取付用のパイロンの製作です。落下装置を考えましたがchが足りず諦めました。
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P-47配線中 [Robart Ziroli P-47]

最終仕上げに入りました。
配線をしています。スパゲティ状態だわ!!
RCAWのヤマ編から取材の申し込みがあり2月16日に撮影予定です。
何とか間に合せねば。3月10日発売号に掲載されるそうです。
お楽しみに!
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操縦桿作動の仕組み [Robart Ziroli P-47]

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コックピットフロアーを下から見た写真です。
左が機首方向で写真上のサーボがエルロン、中央がエレベーターになります。
操縦官の奥に見える緑色の部分がシリコンチューブ。
因みにエルロンサーボの右にあるユニットはナビライト点灯用です。
点灯パターンが多数ありプログラム出来ます。以前にヤフオクで購入。
大型機ではありえないユルユルジョイント(シリコンチューブ)がかえって良い結果を生みました。
パイロットの顔とサーボもシリコンチューブで連結してあります。
精度の悪いいい加減なリンケージも役に立つ場合が有りますね。。。

所で先日届いたBest PilotのBob君はお休みにしなければと思ってる矢先に君島氏から連絡があり結局、会津へ旅立ちました。
ヘルキャットに搭乗です。
でも、会津の田舎暮らしに耐えられるか心配!?
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Cockpitの小細工 [Robart Ziroli P-47]

パイロットの顔が動く様になったので、操縦桿も動かすようにしてみました。
操縦桿は床にシリコンチューブで止めてあったので、初めから前後左右には動きました。
操縦桿の根元にロッドをねじ込みそこにサーボを繋いだら、意外と簡単に動きました。
複雑なリンクを作らなくても正確に動くので、シリコンチューブのジョイントはお勧めです。

Pilotの小細工 [Robart Ziroli P-47]


パイロットにマイクロサーボを仕込み、顔が動くようにしました。
搭載したらエルロンと繋いでみます。
バカですねえ~。。。

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