Top Gun2013 総集編

ちょっと長めですが、素晴らしい機体のフライトシーンです。

Top Gun2013 著名な方々

今回のTOP GUNでお逢いできた方々です。
清水さんは偶然にＦ4Cの重鎮レイ・ジェンセン氏と久々の再会で話も盛り上がっている様子でした。
TOP GUN,F4Cとスケール競技のジャンルは違っていてもスケール好きである事に垣根は有りません。
何処かの国の様にスケールはF4Cが一番などと凝り固まっているのとは違いますね。

ご存じMr.Frank Tianoです。
想像していた通りの世話好きのオヤジさんですがゴットファザーでもあり全員から尊敬されていました。当然ですね。

Mr.Sam Wright
バンケットでは蝶ネクタイで決めていました。流石です。

Mr.Mike Barbee　36% T-34Bの製作者で実機も所有するそうです。
とても気さくで製作のノウハウを教えて下さいました。

Meister Scale社の社長Mr.Dino DiGiorgio
子供の頃からMr.Tianoに可愛がられて今はTianoファミリーの若頭といったところでしょうか。
林さんの作りは知っているので、イエスサーで対応していました。林さんの作りはやはり国際レベルです。

このほかに図面で有名なMr.Roy Vaillancourtは林さんと知り合いで楽しそうに話をしていました。
今回の訪問で多くの著名な方々と知り合え、また出場の許可も頂き非常に充実した旅となりました。

Top Gun2013 帰国

大会も終了し私だけ早目の帰国です。
非常に心配していたMOKIの機内持ち込みもＯＫでした。
当然セキュリティでは箱を開けて徹底的に調べていました。
箱を開ける前に『これは何ですか？』との質問、『ＲＣプレーンエンジン』と答えると、中身を見てもう一人のセキュリティが『ワオ~、凄い』と言ってました。

デルタでアトランタまで行って、乗り換えて成田です。

眼下にタンパ湾が広がります。良い天気、帰りたくない気分です。。。

ここからは人物中心の写真です。笑顔が全てを語っています。

TopGun2013-6

大会も終了しました。レイクランドからタンパに移動です。

ホテルはビーチサイド、リゾートしてます。

バルコニーからはタンパ湾が望めます。風が心地よいですよ。

30分程走ってクリアーウオーターベイを散策。

メキシコ湾に沈む夕陽です。

ビーチサイドのカフェで夕食

ストーンクラブを食べました。

重要なミッションもクリアー出来て最高の旅となりました。
残りのメンバーは数日残りますが、私は1日滞在で東京に戻ります。
仕事モードにするのがちょっと大変かな。。。

TopGun2013-5

Top Gun最終日、快晴です。

駐車場にはホライゾン ホビーの大型トレーラーが、日本の河川敷にある飛行場には絶対に入って行けませんね。

会場で昨晩のバンケット招待のお礼をティアーノ氏にすると、Top Gunの時計とZAPの詰め合わせを頂きました。

今日は最終日なので皆さんのフライトをじっくり見学しました。やや横風が強くスローフライバイには苦労していたようすです。
全てのフライトが終了すると表彰式です。

今年のMr.Top Gunは双発の Bristol Beaufighterを飛ばしたDavid Wigley氏でした。
また、大型のT-34Bを飛ばしたMike Barbee氏はエキスパートクラスの優勝、名前がコールされると両手を上げてガッツポーズしてとても嬉しそうでした。
あっという間の５日間でしたが、最大のミッションである出場については100%クリアー出来たと思います。後は出場機の準備ですが、何としても間に合わせなければなりません。

夕食はイタリアンにしよう言うことで、ホテルのお薦めレストランに行きました。
日曜日なので営業していないかもしれないと心配していましたが、窓越しに人影もあり一安心。
ドアを開けて中にはいるとそこにはティアーノ氏達が、彼が我々の所に来て何で俺の居るところが分かったのかと驚きました。我々も彼以上にビックリです。
実は日曜日は休みなのですが、オーナーにお願いして打ち上げパーティーをしているそうです。
早速４人の席を作って頂きました。何とも運命的な出会いを感じた1日でした。

TopGun2013-４

４日目です。土曜日なのでギャラリーも沢山居ます。昼休みには各種のイベントがあり楽しめました。
中でもww2戦闘機のフォーメーションフライトはカッコ良かったです。
またお馴染みB-29のフライトは凄かったですよ。フラットスピンや垂直のホバリングなど過激でした。

マイスタースケールの社長Dinoに寿司Tシャツをプレゼントしたら早速着てくれました。

本日は出場者のパーティーです。主催者のティアーノ氏にお願いして参加しました。
素晴らしいゴルフ場のクラブハウスが会場です。

クラブハウスのエントランスです。

パーティー会場です。最初少し離れたテーブルにいたら我々のテーブルに良かったら来ないかと誘われ合流することになりました。誘ってくれたRaborn氏ともラジコン談義で盛り上がりました。彼のクラブの写真を見せてもらいましたが、観客席のスタンドまである素晴らしい飛行場でした。
彼いわくTop Gun会場よりも良いと言ってましたが、頷けます。

パーティーは各種の賞の発表やオークションがあり楽しめました。
オークションもmoki150等スケールが違います。
終了後の記念撮影です。昼間寿司Tを着ていたDinoも奥さんと来ていました。

36％ T34Bを飛ばしたBarbee氏と。

主催者の大ボス、ティアーノ氏と。

来年出場の足掛かりは十分出来たと実感できたパーティーでした。

TopGun2013-３

本日は午前中、レクランドから２０マイル程のポークシティにあるFantasy of Flight航空博物館に行って来ました。

元お姉さんと記念撮影です。

どの機体も間近で見ることが出来て大変参考になりました。
午後からは大会会場です。

moki150搭載のワイルドキャットです。ペラはsoloの可変ピッチ、ダミーペラではありません。

取材中のヤマヘンもお手伝い？！

初めて青空が広がり、素晴らしい機体のフライトを堪能しました。

TopGun2013-2

１日目は夕方から物凄い雨でしたが、本日は曇りでまずまずの天気です。
早速レイクランドから南へ７０マイルにあるトロイビルドへ注文しておいたmokiのピックアップに向かいました。

トロイビルトの外観です。通販専門なので、普通の 民家です。

中は使い勝手の良さそうなワークショップです。
商品紹介の動画によく出てきますね。

天井の様子です。

ジェットの練習機ですね。

さてお目当てのmokiです。左側は杉田さんの180、右側は私の150。
150の在庫がないため、清水さんは早速オーダーしました。

ついでにエアーファンネルも購入。

ショップのお兄さんと２時間程、模型談義になりました。好きな人は興味が同じですね。
昼を道中に済ませ会場に到着。
これはモールドから全て作った36%のＴ３４Ｂ、マイクﾊﾞｰﾋﾞｰ氏の製作です。
当然今トレンドの電動リトラクツ、これも自作品。
完全にノックアウト状態です、凄すぎます。
重量は40ｋｇ、エンジンはＤＡ200の４気筒を搭載。

ドキュメンテーションの様子です。参考になりました。

林さんは久々に図面で有名なRoyVaillancourt氏と再会、ここでも話が盛り上がりました。
やはりTopGunはフレンドリーで居心地最高です。
皆さんそうですがどんなに有名でも偉そうな態度ではありません．
どこかとは大違い。。。
本日は半日でしたが、収穫のある有意義な日でした。
夕食はホテル近くのリブステーキ、杉田さんのお薦めですが大変に美味しいいリブステーキを堪能しました。

TopGun2013

４月３０日の午後9時30分に家を出てから約24時間の旅で目的地タンパ到着。
早速会場に向かいました。移動はキャデラックバン、日本じゃでかすぎます！

会場に到着したら、主催者のティアーノ氏と話すチャンスに恵まれ、来年出場希望の具体的な話が出来てラッキーでした。
また大会終了後に行われる表彰式&パーティーのチケットもGET。

ジェットの大御所ボブバイオレットのブースです。

素晴らしいF104がありました。

これはアンドレギーツ氏の新作バブルキャノピーのP47、この大会で発表するそうです。
発売間近ですね。エンジンはmoki250、欲しくなります！

我が友Dino は、早くもやってしまいました！
旋回中にエンジンが吹けなくなりそのまま遠くの森の手前に墜落。
嫌味な方に言わせると派手な墜落ショーとでも言いそうです。

天気も悪くなって来たので本日は早目の帰還です。
明日はトロイビルトにmokiを買いに行って来ます。

TOP GUN 2013

毎年5月にフロリダで開催されるスケールモデルの最高峰イベントTOP GUNに行く予定です。
過去に2度見学しましたが、どの機体の工作技術も素晴らしく、また飛行も実機そのものでした。
まさにスケールＲＣの最高峰、ゴルフでいえばマスターズです。
今回はただの見学ではなく、来年のエントリーを目指して主催者のドンMr.Frank Tianoと面会したいと思っております。
さて、どうなることやら。。　お楽しみに。
また、今回は現地からTOP　GUNレポートをデイリーで掲載致しますので、これもお楽しみに！