1/5 scale pilot [Robart Ziroli P-47]
今回新たにPilotをBEST PILOTSから購入してみました。
レジンで出来ており若干重いのが難点ですが、非常に良く出来ています。
このFigureは実際にP-47に搭乗していた人物で現在も健在の様です。
購入はこちらから。
http://www.bestpilots.typepad.com/
サンダー君に乗せてみました。
表情が良いですねえ!
こちらは今まで乗せていたfacebook友達AxelのPilotです。
体がスポンジで出来ているため非常に軽量です。
グライダー等に乗せる民間Pilotが専門ですが、頼めば戦闘機Pilotも製作してくれます。
購入はこちらです。
http://www.scalepilots.com/
どちらのPilotにするか思案中です。。。
レジンで出来ており若干重いのが難点ですが、非常に良く出来ています。
このFigureは実際にP-47に搭乗していた人物で現在も健在の様です。
購入はこちらから。
http://www.bestpilots.typepad.com/
サンダー君に乗せてみました。
表情が良いですねえ!
こちらは今まで乗せていたfacebook友達AxelのPilotです。
体がスポンジで出来ているため非常に軽量です。
グライダー等に乗せる民間Pilotが専門ですが、頼めば戦闘機Pilotも製作してくれます。
購入はこちらです。
http://www.scalepilots.com/
どちらのPilotにするか思案中です。。。
P-47メインギア回り [Robart Ziroli P-47]
ギアドア及びカウル内部に機体内部色を塗りました。
以前はプラカラーを使ったのですが今回はウレタン塗料を調合です。
写真によって色がまちまちですが、実際はかなり近い色になったと思います。。。
尚、主翼内部は3mm角バルサでスケールアップ、プランク部分の強度もアップしました。
塗装後、ウエザリングです。
内部のリベットは枕頭ではないので木工ボンドで再現してあります。
実機です。
ロバートのメインギア。
オリジナルは樹脂のカムブロックですが、Sierraのアルミ削り出しのブロックに変えて強度アップです。
P-47 クリアー塗装 [Robart Ziroli P-47]
本日は塗装の最終仕上げ。
全体の色の落ち着きと転写した文字を保護する為に半艶クリアーを吹きました。
フラットベースはクリアーに対して60%の混合比です。
先ずはカウルから。
続いて胴体です。
ウイングパイプを利用し、浮かして塗装です。
シンナー60%の混合比でガンの平吹きの範囲を一番広くしたので、意外と楽に塗れました。
塗料の垂れを警戒しながら、2回吹いて終了。
主翼もウイングパイプで連結しての塗装でしたが、写真を撮り忘れてしまいました。
文字も落ち着き、リアル感が出たように思います。
この後はギアドアーの内側を機体内部色に塗れば塗装は全て終了です。
細かな作業は部屋で出来るので寒い思いをせずに楽ですね。。。
ウエザリング中 [Robart Ziroli P-47]
先ずは塗装の剥げ。ウレタンが完全硬化する前に引掻いて落とします。
下地にシルバーを塗っているのでリアルに表現できます。
コックピトの乗り込み口の剥げ。
実機です。
排気の汚れ。排気管の赤さび色を表現しました。
排気は黒に少し赤を混ぜたウレタンをエアブラシで吹き付けます。
やり過ぎは禁物です。
実機と排気官の形状が若干違うけど、この辺は妥協です。
ヒンジからの汚れもエアブラシで再現。やり過ぎかも。。。
全体的な汚れはタミヤのウエザリングキットを使用。
歯ブラシを少し湿らせて塗ります。
全体にすり込んだら、濡れたウエスで拭いていきます。
拭く方向は空気の流れに沿って行います。
ウエザリングの鉄則はやり過ぎない事。
少ないかな程度がリアルに見えます。
ついつい嬉しくなってやり過ぎてしまいますね。
P-47の仮組 [Robart Ziroli P-47]
塗装がほぼ終了したので、久々に仮組してみました。
サンンダー君の雄姿。
文字も結局やり直しました。今回は成功かな。。
塗装の剥げ具合も程々。
この後排気の汚れやオイルの汚れをエアブラシで再現。
最後はMeister ScaleのDinoから送ってもらった転写式の細かい文字入れ作業です。
半艶のクリアーを吹くかどうかは悩む所です。最後の最後で失敗は命取り。。。
カウルのシルバー塗装 [Robart Ziroli P-47]
ガレージでシルバーの吹き付けです。
ヒノキの角棒でステーを作り、クルクルと回しながら吹き付けました。
気温が低いのでシンナーは速乾を使用、あっという間に乾きます。
出来上がり。
アルミ地肌が表現出来ました。
カンペのシルバーベース塗料。
シルバーベースは色々試しましたが『124Mスノーファインベース』が一番アルミの感じが出ます。
塗料に含まれるアルミの粒子が粗いと綺麗ですが地肌の感じには見えませんし、また余り細かいとグレー色に近い感じでした。
このベースの粒子が丁度良い感じだと思います。
P-47 ダミーエンジン [Robart Ziroli P-47]
P-47のダミーエンジンです。バキューム成型のABS製はエッジが甘くリアルさに欠けるためWilliamsのワスプKitを使用しました。
クランクケース部分は短いためバキュームの物を使いプラ板で延長してあります。
塗装はプラカラーのアルミと鉄色で磨くとそれっぽく見える塗料を使用してあります。
Nick Ziroliから購入したダミーです。バキューム成型の為やはりエッジは甘いですね。
WilliamsのダミーエンジンKitです。1/5と1/6、Tower Hobbiesで購入出来ます。
当然の事ですがシリンダーの後ろ半分は捨てる事になります。
クランクケースの塗装前。
P-47 カウル塗装準備 [Robart Ziroli P-47]
カウルのパネルライン修正及び再リベット打ちが終わりました。
オリジナルのパネルラインはいい加減なのとフラップの大きさも違っていたので改めて修正しました。
写真だとプラモデルのカウルの様ですね。でも1/5スケールなので顔がすっぽり入る大きさです!
リベット打ちにはリューターに2.1mmステンレスパイプを付けて行いました。
以前は20w位の半田ゴテに真鍮パイプを付けてた物を使いましたが、上手くやらないと下地も一緒に取れてしまい、温度管理が微妙で余り綺麗な形にはなりませんでした。
リューター式は殆ど失敗もなく楽に行えます。
リューターに2.1mmステンレスパイプを付けたところ。
真鍮パイプだと柔らかいため上手くいきません、固いステンレスがお勧めです。
これだと固いグラス下地でも楽にリベットが表現出来ます。
ガン吹きが面倒な時に使っているロックペイントのプラサフです。
ミストも細かく、また乾燥も速いので便利です。
冬場は寒いので横着して作業場でも吹き付けられます。
この後はシルバーを塗ってから面倒なチェッカー模様の塗装です・・・
No Guts No Glory の文字塗装 [Robart Ziroli P-47]
文字の回りの赤を手描きするつもりでしたが1mm幅をフリーハンドで描くのは無理と判断しステカのマスクを赤用と黄色用の2枚製作しました。
先ず回りの赤を塗装。
次に黄色ですが一度白を塗装してから、黄色の塗装です。
マスキングを剥がして終了。まずまずの出来かな。。。
ちょっと厚塗りし過ぎたため、段差取りの水砥ぎ&経年変化の表現をしました。
う~ん、余り良くないなあ。。
先ず回りの赤を塗装。
次に黄色ですが一度白を塗装してから、黄色の塗装です。
マスキングを剥がして終了。まずまずの出来かな。。。
ちょっと厚塗りし過ぎたため、段差取りの水砥ぎ&経年変化の表現をしました。
う~ん、余り良くないなあ。。
1/5 scale P-47 [Robart Ziroli P-47]
P-47 No Guts No Glory [Robart Ziroli P-47]
P-47 マーキングその2 [Robart Ziroli P-47]
P-47のマーキング [Robart Ziroli P-47]
P-47 インベイジョン・ストライプ塗装 [Robart Ziroli P-47]
本日は強風のためLow Guns飛行会は中止となりました。
慌てて昨夜から塗装の準備をしました。
吹き付けの時間は僅かですが、マスキングは結構時間を取られますね。
塗装ブース!といってもガレージですが。。
寒くなってくると塗装も面倒になります。
吹き付けのGunはDevilbiss 口径0.8mmを使用しています。
このGunはミストが細かくて綺麗に塗れます。
因みにウレタン塗料に対してシンナーは70%程混ぜています。
しゃぶしゃぶ状態です。
コンプレッサー側とGunに水分、オイル分除去のフィルターを装着。
塗装が終了です。
マスキングを剥がす時はある種快感ですね。
マスキングテープとマスカーの山!
この後は細かな文字入れ、そして半艶クリヤーを吹きます。
何とか年内に塗装を終了せねば!
ガレージでは真冬は寒くて塗装もじっくり出来ません。
専用の塗装ブースでも有れば良いのですが。。。
慌てて昨夜から塗装の準備をしました。
吹き付けの時間は僅かですが、マスキングは結構時間を取られますね。
塗装ブース!といってもガレージですが。。
寒くなってくると塗装も面倒になります。
吹き付けのGunはDevilbiss 口径0.8mmを使用しています。
このGunはミストが細かくて綺麗に塗れます。
因みにウレタン塗料に対してシンナーは70%程混ぜています。
しゃぶしゃぶ状態です。
コンプレッサー側とGunに水分、オイル分除去のフィルターを装着。
塗装が終了です。
マスキングを剥がす時はある種快感ですね。
マスキングテープとマスカーの山!
この後は細かな文字入れ、そして半艶クリヤーを吹きます。
何とか年内に塗装を終了せねば!
ガレージでは真冬は寒くて塗装もじっくり出来ません。
専用の塗装ブースでも有れば良いのですが。。。