Top RC ZERO サフェーサー塗装 [TOP RC Zero]
削ったり、盛ったりで悲惨な状態です。
まずは裏側から塗装です。
塗料はカンペのPG-80プラサフを使用しました。
乾きが非常に早く便利です。
10分位で乾燥するので、ひっくり返して上面です。
プラサフ終了。
しかし、ピンホールが多数出没。
グレージングパテで埋めなければ。。。。
まずは裏側から塗装です。
塗料はカンペのPG-80プラサフを使用しました。
乾きが非常に早く便利です。
10分位で乾燥するので、ひっくり返して上面です。
プラサフ終了。
しかし、ピンホールが多数出没。
グレージングパテで埋めなければ。。。。
Top RC ZERO 7.7mm machine gun 2 [TOP RC Zero]
7.7mm機銃の完成です。
銃身部分はアルミパイプを使用します。
まだ取り付けていません。
グリップ部分はチーク材を貼り付けてサンディングしました。
機体に仮付けして取付け位置の確認です。
計器盤からの位置や銃身位置もほぼ問題なしです。
銃身部分はアルミパイプを使用します。
まだ取り付けていません。
グリップ部分はチーク材を貼り付けてサンディングしました。
機体に仮付けして取付け位置の確認です。
計器盤からの位置や銃身位置もほぼ問題なしです。
Top RC ZERO pilot 2 [TOP RC Zero]
パイロットの頭部を1/5のSaburo Sakaiさんに差替えました。
肩の部分を削り、少しなで肩にしたので縮尺の違いは気になりません。
サーボを仕込み顔を動かします。
実際にパイロットを固定するためのシートベルトです。
取り外しできるように片側にピアノ線のフックを付けました。
バックルの裏にあるビスに引っ掛けます。
肩の部分を削り、少しなで肩にしたので縮尺の違いは気になりません。
サーボを仕込み顔を動かします。
実際にパイロットを固定するためのシートベルトです。
取り外しできるように片側にピアノ線のフックを付けました。
バックルの裏にあるビスに引っ掛けます。
Top RC ZERO Pilot [TOP RC Zero]
パイロット2種類です。
左はBest Pilotの1/5 Sakai Saburoさん、右はAxel's scalepilot 1/4.5です。
最初は1/5を乗せましたが、やはり小さめでシートの下に座布団を敷いて高くしなければなりませんでした。
このZEROは約1/4.6 縮尺なので1/5では小さめです。
嵩上げして高さは良いのですが、横幅が足りずスカスカになってしまいます。
当然、手足も短いので計器盤には手は届きません。
Axel's scalepilotの縮尺はぴったりなのですが、顔は欧米人。
マフラーを巻いてみましたが、日本人パイロットには見えないなあ。。。
機体に乗せてみました。
若干、シートを下げた方が良いかな。
横幅はやはりこの方がしっくり収まります。
左はBest Pilotの1/5 Sakai Saburoさん、右はAxel's scalepilot 1/4.5です。
最初は1/5を乗せましたが、やはり小さめでシートの下に座布団を敷いて高くしなければなりませんでした。
このZEROは約1/4.6 縮尺なので1/5では小さめです。
嵩上げして高さは良いのですが、横幅が足りずスカスカになってしまいます。
当然、手足も短いので計器盤には手は届きません。
Axel's scalepilotの縮尺はぴったりなのですが、顔は欧米人。
マフラーを巻いてみましたが、日本人パイロットには見えないなあ。。。
機体に乗せてみました。
若干、シートを下げた方が良いかな。
横幅はやはりこの方がしっくり収まります。
Top RC ZERO stabilizer riveting [TOP RC Zero]
主翼に引き続き、水平尾翼のリベット打ちです。
リューターは持ち易い小型のペンシルタイプを使いました。
パワーは必要ありませんので、小型の方が正確に作業できます。
マジックインキでマークした箇所を削ります。
時々パイプの先端を研がないと、綺麗なリベットになりません。
リューターは持ち易い小型のペンシルタイプを使いました。
パワーは必要ありませんので、小型の方が正確に作業できます。
マジックインキでマークした箇所を削ります。
時々パイプの先端を研がないと、綺麗なリベットになりません。
Top RC ZERO パネルライン&リベット入れ [TOP RC Zero]
ラインテープの上を厚めにサフェーサーを吹きます。
塗料が硬化したらテープを剥がします。
パネルラインとリベットラインを入れた原寸大トレぺです。
これをもとにリベットラインを入れます。
トレぺなので裏返せば反対側にも使えます。
ラインが入りました。
リベットライン上を等間隔にマークし、ひたすらリューターで削ります。
ここからは、根気のみの作業です。
塗料が硬化したらテープを剥がします。
パネルラインとリベットラインを入れた原寸大トレぺです。
これをもとにリベットラインを入れます。
トレぺなので裏返せば反対側にも使えます。
ラインが入りました。
リベットライン上を等間隔にマークし、ひたすらリューターで削ります。
ここからは、根気のみの作業です。
Top RC ZERO [TOP RC Zero]
最終の下地塗装の前に細部の工作です。
先ずは、エルロンホーンカバーの工作です。
0.3mmのアルミをパイプに沿ってRを付けます。接着面はペンチで曲げていきます。
柔らかいので簡単に工作できました。
主翼にラインテープでパネルラインを入れます。
この上にサフェーサーを塗装してから、テープを剥がせばパネルラインの完成です。
メインギアー、取付け部分のカバーなど下地塗装の前の最終確認です。
機体に取付けてハーフカバーの閉まり具合も確認しました。
ぴったりと閉じるにで問題は有りませんでした。
先ずは、エルロンホーンカバーの工作です。
0.3mmのアルミをパイプに沿ってRを付けます。接着面はペンチで曲げていきます。
柔らかいので簡単に工作できました。
主翼にラインテープでパネルラインを入れます。
この上にサフェーサーを塗装してから、テープを剥がせばパネルラインの完成です。
メインギアー、取付け部分のカバーなど下地塗装の前の最終確認です。
機体に取付けてハーフカバーの閉まり具合も確認しました。
ぴったりと閉じるにで問題は有りませんでした。
2019 AMA Expo East
2月22~24日にアメリカ ニュージャージー セコーカスにて開催されたAMA Expo East
Scale static competition 部門において私がスクラッチビルドで製作した1/4 零戦22型がBest of showを獲得しました。
この零戦はTop Gun unlimited classで2016年初参加で優勝、2017年準優勝、2018年再び優勝した機体です。
現在は私の手元を離れてフロリダで大切にしてもらってます。
パイロットは私の顔を作りました。
Scale static competition 部門において私がスクラッチビルドで製作した1/4 零戦22型がBest of showを獲得しました。
この零戦はTop Gun unlimited classで2016年初参加で優勝、2017年準優勝、2018年再び優勝した機体です。
現在は私の手元を離れてフロリダで大切にしてもらってます。
パイロットは私の顔を作りました。
Top RC ZERO instrument panel [TOP RC Zero]
計器盤の製作です。
ダイナミックバルサのパネルはバキュームでいまいちです。
そこで、一から作ることにしました。
ベースは3mmのベーク板です。
少しやれた感じを出すために、ほんの少しアルミシルバーで汚します。
中央にある紙も薄めたブラウンのプラカラーで使用感を出しました。
ダイナミックバルサのパネルはバキュームでいまいちです。
そこで、一から作ることにしました。
ベースは3mmのベーク板です。
少しやれた感じを出すために、ほんの少しアルミシルバーで汚します。
中央にある紙も薄めたブラウンのプラカラーで使用感を出しました。
Top RC ZERO Pilot seat [TOP RC Zero]
シートの上下機構の図です。
ゴムで引っ張る簡単な構造で、レバーはストッパーの歯車で止まります。
内側の歯車は省略しました。上から覗くと見えませんから。
実際に動きます。上下の位置決めが簡単です。
パイロットの高さも丁度良いかな。
ゴムで引っ張る簡単な構造で、レバーはストッパーの歯車で止まります。
内側の歯車は省略しました。上から覗くと見えませんから。
実際に動きます。上下の位置決めが簡単です。
パイロットの高さも丁度良いかな。
Top RC ZERO コックピットの準備 [TOP RC Zero]
コックピットの製作準備です。シートに位置を決定しないと前に進めません。
実機の座席部分の図面を参考にします。
座席の取付けアーム(上方のみ)を仮組して確認です。
後方の胴枠は2mmライトプライで製作しました。
パイロットを乗せて、高さの確認。
実機の座席部分の図面を参考にします。
座席の取付けアーム(上方のみ)を仮組して確認です。
後方の胴枠は2mmライトプライで製作しました。
パイロットを乗せて、高さの確認。
Top RC ZERO canopy&pilot [TOP RC Zero]
パイロット(座席)の位置決めです。
実機は主翼上面がフロアーになっていますが、サーボ等を床下に仕込むため少し上に上げています。
Best Pilotは1/5なので1/4.6の機体には若干小ぶりになります。
体の小さい坂井さんなんでしょう。。。
側面の壁の高さを調整しながら様子見です。
大体こんなものかな。。
実機は主翼上面がフロアーになっていますが、サーボ等を床下に仕込むため少し上に上げています。
Best Pilotは1/5なので1/4.6の機体には若干小ぶりになります。
体の小さい坂井さんなんでしょう。。。
側面の壁の高さを調整しながら様子見です。
大体こんなものかな。。
Best Pilotの加工 [TOP RC Zero]
Best Pilot 1/5 scaleの坂井三郎さんです。
オリジナルの足の膝はまっすぐに伸びています。
コックピットの深さが浅い機体が多いのでその様にしたのでしょう。
ヒートガンで温めて曲げてみました。急いで曲げると素材が裂けてしまうので慎重に作業です。
また首は当然動きません。そこでサーボを仕込みました。
何が嫌なのでしょうか、首を振っています(笑)
オリジナルの足の膝はまっすぐに伸びています。
コックピットの深さが浅い機体が多いのでその様にしたのでしょう。
ヒートガンで温めて曲げてみました。急いで曲げると素材が裂けてしまうので慎重に作業です。
また首は当然動きません。そこでサーボを仕込みました。
何が嫌なのでしょうか、首を振っています(笑)
Top RC ZERO Pilot seat [TOP RC Zero]
パイロットシートの製作です。
コックピットキットはダイナミックバルサのものですが、シートの幅や形がいまいちです。
幅を詰めてグラスで補強しました。
サフェーサーを塗って下地の完成です。
裏側の形状も再現しました。
三菱の機体内部色をエアブラシで塗装してから、ウエザリングしました。
使い込んだ実機は見たことないので、想像で仕上げました。
多分この様になるのでは。。。
コックピットキットはダイナミックバルサのものですが、シートの幅や形がいまいちです。
幅を詰めてグラスで補強しました。
サフェーサーを塗って下地の完成です。
裏側の形状も再現しました。
三菱の機体内部色をエアブラシで塗装してから、ウエザリングしました。
使い込んだ実機は見たことないので、想像で仕上げました。
多分この様になるのでは。。。